投稿者： パリーグ同好会 投稿日： 11月 23日, 2015 at 21:24:09:
リプライ元： Re: タクティクスオウガのキャラクターの育て比べ・その3 投稿者： お静 投稿日： 11月 21日, 2015 at 09:25:18:
敵専用ユニットで、ゲイビアルについて言及していませんでしたが、ゲイビアルは、リザードマンよりＩＮが２ポイント多く成長（つまり、アーチャーやナイトと同等）する他、ＭＰが成長します。また、全魔法が２つ装備出来ます。更に、ＡＧの初期値がリザードマンより優遇されています。ただ、リザードマンの最大のメリットである、水地形への進入が出来なくなっており、属性攻撃全般に弱いという、リザードマンの弱点をそのまま受け継いでいます。ゲイビアルの外見だと、色がおかしくなるので使いにくく、かと言って外見をリザードマンにすると、今度はＭＰが成長しなくなる…。固有の外見を持たない固有ユニットをゲイビアルにすれば、色はリザードマンとなりますが、まさかアロセールやオクシオーヌをワニ男にする訳にもいきません。
どうしても水地形に進入したければ、クラスはテンプルコマンド（オズマ）が向いています。テンプルコマンド（オズマ）は女性戦士系なので、天候耐性があり、水地形にも進入出来ます。