投稿者： ken'ichi 投稿日： 10月 12日, 1999 at 10:31:42:
今回、各々の人物の正体についての推論を書きたいと思います。
まず、デスティン。本人が言っているように、この名前は偽名のようです。偽名にしなければならない人物ということで、神帝グランの息子ジャンではないかと思ってい
ます。王妃フローランも生きていたので彼もどこかで生きていたのではと。後に王位継承の争いが起きないように偽名にしたのではないでしょうか？
ラシュディの正体はドュルーダだと思います。他の１２使徒に魔力を封じこめられ本人がどうなったかは知られていないので。でもオウガ６４の追加シナリオのエンディ
ングからみて、五人の勇者のラシュディと伝説のラシュディは別人だったのでは？本物のラシュディが死んだ後、その体を使ってドュルーダが転生したのではないでしょう
か。
最後にジール。彼の正体はガレス精神体の生き残りではないでしょうか。アンキセスの言葉からラシュディがパラティヌスに来ていたようなので、ラシュディの計画がう
まくいくように潜入したのではないでしょうか。ジールの名前も偽名で素顔を見た人間がいないのはそのためだと思います。本体が死んだので自我を持ったが弱くなった
のでは？
この推論は結構無理なところもありますが、皆さんの意見を聞かせて下さい。