投稿者： パリーグ同好会 投稿日： 2月 05日, 2005 at 18:42:10:
ＴＯのストーリー中、普通にバルバトス「枢機卿」と言っていますが、彼は何教の枢機卿なのでしょうか？「枢機卿」というからには、何らかの階級ある宗教だとは思うのですが、バスク教は弾圧してますし、フィラーハ教だとすれば、同じ宗教関係者であるブランタやモルーバとは何らかの接点があったはずです。また、ヴァレリア島の民間に伝わる精霊信仰に階級があるとも思えません。
いずれにせよ、どの宗教でも「ウォルスタ人弾圧」という行為の大義名分が立つとは思えませんし、何か別の宗教でもあった（作った）のでしょうか？
もっと分からないのは、何ゆえ指導者が「枢機卿」なのに国号が「ガルガスタン王国」なのか。実は傀儡の国王でもいたのでしょうか。それとも、歴史上、宗教権力と国家権力を兼任する例がありますが（中世のビザンツ帝国や神聖ローマ帝国など）、それと同じようなものなのでしょうか。
だったら、「枢機卿」ではなく、素直に「教皇」を名乗ればいいでしょうし、ううむ…？