投稿者: 幻舞 投稿日: 8月 10日, 2004 at 03:00:48:
リプライ元: オウガを思い返してみると… 投稿者: パリーグ同好会 投稿日: 8月 01日, 2004 at 02:19:12:
> 何ゆえアプローズだのシリウスだのといった欠陥人格者を領主にしていたのでしょう?
私なりの考えですが、彼らを領主にしたのは、やはり戦争時の功績が最もたる事だと思います。
それと、あれほどに本国から離れて領地が拡大していくと、現場指揮官がそのまま領主へと居座るケースもあるのかもしれません。
何よりも、神聖ゼテギネア帝国建国は、ローディスの脅威を感じ始め、力を求めた末の出来事だったと記憶しています、
そして力を振るい、ゼテギネア大陸を統一して行ったわけですから、力による政治が行われるのは必然と思います。
そうなると領主の人格で支配するよりも、力をもってを支配するのでしょう。
要は、「君主ウケする領主は、領民ウケするとは限らない」ではないでしょうか。
まぁ最も奴らがエンドラに気に入られていたかは疑問です、
アプローズは元々裏切り者なわけですから、ある程度の地位を与えておかないと不安だったのかもしれませんが。
実際のところは、プレイヤーに反乱の正当性を、感じさせたかったのかもしれませんが。