投稿者: パリーグ同好会 投稿日: 11月 14日, 2018 at 13:58:00:
タクティクスオウガで、オクシオーヌを仲間にする場面まで来ました。お供のバハムートに4匹に個性を持たせるべく、他のドラゴン系ユニットに変更してみました。レベル1に戻し、育て比べをしました。
まずは、下級ドラゴンの外見のサラマンダーとバジリスクを育ててみました。同じ下級ドラゴンの外見ながら、両者は全くの別物でした。サラマンダーは、ホワイトドラゴンとほぼ同じで、AGIだけが1多く成長するというものでしたが、バジリスクは上級ドラゴンのティアマットと同じ成長率でした。バジリスクを雇用変更コードで雇ってみると、AGIの初期値が60以上あるのに対し、VITとDEXは0以下のマイナスという極端なものになっていました。ただ、どちらも肝心のMENが下級ドラゴンより低く、ブレスの威力不足に悩まされました。バジリスクは、DEXの初期値を30程度から育てれば、邪眼の命中率はそこそこになります。
ティアマットの外見をしている、ダークドラゴン、ガーゴイル、フレアブラスは、ティアマットと同じ成長率でした。やはり雇用変更コードで確認すると、AGIの初期値が高いだけでした。フレアブラスのクリムゾンノートの威力は、ティアマットと同程度のMENでもかなり強いので、試しに炎エレメントのレベル30超えのヒドラ(MEN350)に使わせてみると、同レベルのグレムリンやセイレーンは瞬殺、炎に弱いフィボルグやルシファークロウには300程度のダメージを叩き出しました。ガーディアン烈空は、ティアマットよりVITが1多く成長しました。いずれのティアマット系ドラゴンもMEN成長率は同じでした。ガーディアン烈空は移動力6なのが強みです。
バハムートの外見をしている、ファイアドレイクは、バハムートと同じ成長率でした。デスバハムートとガーディアン円舞は、バハムートよりVITが1多く成長しました。やはり、肝心のMENがバハムートと変わらず、ブレスの威力不足が目立ちました。ガーディアン円舞は移動力が6なのが強みです。
ヒドラの外見のスキュラは、ヒドラと成長率が同じでした。雇用変更コードで雇確認すると、AGIの初期値が高いだけでした。ブレスの種類が減っており、ポイズンブレスとペトロブレスを生かす、大地エレメントにすると良さそうです。
結論として、敵のドラゴン系は、多少頑丈になり、AGIの初期値と固有WTが速いだけで、戦闘力自体は大して変わらないのが分かりました。ガーディアンの移動力6というのが多少有利なくらいです。